【書き下し】
清浄・歓喜・智慧光、不断・難思・無称光、超日月光を放ちて塵刹を照らす。一切の群生、光照を蒙る。
【現代語訳】
しかも、その光は清らかで、光を浴びたものは人生の深い智慧を授かり、大きな喜びを覚えます。いつでも、どこでも、誰にでも、その光は世界中のあらゆるものを照らし続けています。
その光を常識で知ろうと思っても、無理です。言葉では、表現できないほどの光です。まぶしい光ではなく、あたたかい光です。
太陽や月の光でも、本願の光に比べると、暗闇のようなものです。そのような光が世界中のあらゆる一切のものを、選ばずに、嫌わずに、見捨てずに、あたたかく照らし続けているのです。
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